こんにちは!
2022年8月に日ペンのボールペン習字講座(がくぶん)を受講し、昨年修了したゴホ美です!
今日はペンの光2024年2月号の競書の出品作品を紹介します。
ペンの光は1月中旬に購読申し込みをし、その時の最新刊(2月号)から開始という形になりました。
私個人としては初めてのペンの光出品。
早速まとめていきたいと思います
ペン字を始めたい方への参考になれば嬉しいです
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初出品にあたり
ペンの光、今回初出品ということでどの部門に出品するか迷いました。
全部で8つの部門があり、好きな部門を選んで課題にチャレンジすることができます。
私は日ペンのボールペン習字講座を受講していましたので、その延長で「規定部」には出品したいと考えていました。
日ペンの講座を受講していれば、講座の課題を提出する際に級位認定が受けられ、ペンの光ではその級位の続きから始められます。
講座の延長で、同じような課題にチャレンジできるのでいいなと思いました。
他はペンの光の先輩たちの口コミをチェックし「かな部」「筆ペン部」に出品することにしました。
決め手はこの二つの部門も級位認定があるということ。
毎月出品していく中で級位をいただけるのは自分のモチベーションアップにもつながると思い、この二つにしました。
ということで全部で3部門。
時間があればもっといろんな部門にも挑戦してみたいのですが、ひとまず手始めにチャレンジしてみることにしました。
規定部
まずは「規定部」の作品から。ノートに練習し、本番書きをするというスタンスで。
しかし書き始めると何度もやり直ししたくなります。
ノートに戻ったりしながらなんとか書きました。
やはり本番書きをするメンタルが重要なようです
かな部
次に「かな部」こちらも手本と睨めっこです。
いろんな課題を練習しながら、文字の崩し方、繋げ方など法則を学んで行けたらいいなというゆるい感覚でやってみます
筆ペン部
最後に「筆ペン部」こちらは速筆筆ペンの講座を受講するか迷いに迷って、とりあえずやってみよう!と出品に踏み切りました。
まずは筆ペンで書くこと自体に慣れるのを目的に、どうしようもならなかったら講座を検討しようと思っているところです。
今回の3部門の中では一番練習しました。
少しだけ慣れた気はしますが、力加減が難しく、線の太さが安定しません。
とにかくもっとやり込んでみます
何回もやり直し...難しいです。
提出期限を勘違いしていた話
競書の締切は毎月初め、5日です。
私は5日の消印有効で締切だと勝手に思い込んでいましたが、5日必着です
気づいた段階でギリギリ急いで郵便局に駆け込みました。
3月2日に駆け込んで...果たしてちゃんと届いたのか。
結果が出てみないとなんとも言えませんが、ヒヤリとしました
皆さんもお間違いなきよう、お気をつけください。
5日必着です
まとめ
ということで、ドタバタ私の1回目のペンの光出品が終わりました。
3部門にチャレンジしましたが、初回としては良い量だったと思います。
慣れてきたら他の部門にもチャレンジしたいなあと思います。
結果が楽しみです
(ちゃんと届いていますように...)
今回使用したペンはこちら
インクが濃く、なめらかな書き心地ですよ
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筆ペンはこちら
初心者におすすめと聞いて購入しました。
筆先にコシがあるのでまとまりやすく、扱いやすいのかなと感じました
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